参院選沖縄選挙区に立候補を届け出た無所属の比嘉隆氏(47)は3日午前、宜野湾市普天間の選挙事務所前で第一声を上げ「私が立候補したのは、コロナ、レプリコンワクチンを中止したいから。県民の命、健康を守るため、私の命をかけて全力で取り組む」と訴えた。
決意を述べた後は、自ら遊説車のハンドルを握り、街頭でのアピールに出発した。
 沖縄選挙区では他に、いずれも新人で、自民の奥間亮氏(38)=公明推薦、N党の真喜志雄一氏(34)、参政の和田知久氏(65)、「オール沖縄」勢力が推す無所属の高良沙哉氏(46)=立民、共産、社民、社大推薦=の4人が立候補を届け出た。
比嘉隆氏が第一声「県民の命・健康を守るため取り組む」 【参院...の画像はこちら >>
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