宜野座は 0―0で迎えたタイブレークの延長十回2死満塁、新垣元基が右越え適時打を放ち、KBCに1―0でサヨナラ勝ちした。
沖尚は先発のエース末吉良丞が14奪三振と好投し、美来工科に2―0で完封勝利した。
コザしんきんスタジアムの準々決勝2試合は雨天のため、第1試合が継続試合となり、第2試合は順延となった。
第1試合のコザ―興南戦は7日午前10時、同球場で0―0の五回裏興南1死一、三塁から再開する。第2試合はエナジックスポーツと名護が対戦する。
6日の結果
▽準々決勝
沖尚 2―0 美来工
宜野座 1―0 KBC
7日の試合
▽準々決勝
〈コザしんきん、10時〉
興南―コザ
エナジック―名護