那覇市がキッザニア出展企業を募集　締め切りは7月21日、多数の場合は審査　12月13、14日開催へ
アウトオブキッザニアのブース出展を呼びかける那覇市の上原国実主事（左）と運営事務局の喜納舞杏氏＝１日、沖縄タイムス社 画像（1枚）
　那覇市は、１２月に開催する小学生対象の仕事疑似体験イベント「Ｏｕｔ　ｏｆ　ＫｉｄＺａｎｉａ（アウトオブキッザニア）ｉｎなは２０２５」のブース出展企業を募集している。出展料は税込み２２万円。
申し込みは２１日まで。
　１２月１３、１４両日、那覇市民体育館で那覇市内在住の小学生を対象に開催。ブース出展の資格は、県内事業者、または県内で活動している団体。約３０ブースを見込み、応募多数の場合は審査で決定する。
　昨年のイベントには、マスコミや金融機関など３４事業者が出展。小学生１６１８人が仕事を体験した。
　那覇市商工農水課の上原国実主事は「働く魅力を伝えることで、仕事の良さを実感できる。ぜひ応募してほしい」と呼びかけた。申し込みはこちら（https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=kE7aF4R5g0iN1rICyJNJbAaErN2bUOFDr22Qjt8uDCVUNktNNlhQVDg0QVBOUjA1OU5CWFEzOFhSUC4u&route=shorturl）。
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