日本航空(JAL)グループは18日から、手荷物の預け時間が短縮できる「JAL SMART AIRPORT」を宮古空港と石垣空港で導入する。
 自動チェックイン機で発行されたタグを手荷物に貼り、所定の場所に置くと自動計量される。
タグのバーコードをスキャナーで読み取り、手荷物引換証を受け取る仕組み。
 同サービスは那覇空港など全国20空港で展開している。
 チェックインカウンターのデザインも刷新した。カウンター上部に電子表示機器を設置し、手続き情報がより分かりやすく表示される。
JALグループ、手荷物の預け時間を短縮へ 沖縄県の宮古・石垣...の画像はこちら >>
編集部おすすめ