沖縄県内で活動する若手作家の作品を展示、販売する「ISETAN OKINAWA EDIT」が23日、東京の伊勢丹新宿店で始まった=写真。29日まで。
10事業者が出展。「次世代×新解釈のものづくり」をテーマに、個性的なやちむん(陶器)や琉球ガラス、琉球漆器、木製品、アダン葉帽子などが並び、来場者の目を楽しませている。
 県の稼ぐ県産品支援事業の一環。宮里颯主事は「個性的な作品ばかり。沖縄の新たな一面を見てほしい。付加価値の高い県産品として百貨店の客層にも訴求できれば、ものづくり産業の振興にも大きく寄与する」と期待した。
伊勢丹新宿店で沖縄の若手作家展が開幕 陶器・琉球ガラス・琉球...の画像はこちら >>
編集部おすすめ