【名護】名護市振慶名の田んぼで、スズメに似たシマキンパラ(カエデチョウ科)が4~5羽の小さな群れでヒエの実を食べている姿が確認された。スズメは全長14センチほどだが、シマキンパラは全長10~12センチとスズメより少し小さい。
インドと東南アジア原産。地域の自然環境に大きな影響を与え、生物多様性を脅かす恐れがある侵略的外来種とされている。胸から脇は茶色と白の網目状の腹部から別名アミハラと呼ばれる。(玉城学通信員)
沖縄・名護市の田んぼでヒエを食べる小鳥の群れ スズメに似た侵...の画像はこちら >>
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