南大東島地方気象台は28日午前10時54分、大東島地方で警報級の大雨が降る恐れがなくなったと発表した。線状降水帯の発生は確認されなかった。
28日昼過ぎまで激しい雨の降るところはある見込みで、引き続き低い土地の浸水に注意するよう呼びかけている。
 気象庁は、大東島地方で28日昼前にかけて線状降水帯による大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があると発表していた。
大東島地方、大雨降る恐れがなくなった 線状降水帯は確認されず...の画像はこちら >>
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