【台風8号】ＪＡＬ、ＲＡＣの空の便で計7便が欠航、船便も計73便の欠航　沖縄接近で【28日正午時点】
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　台風８号接近の影響で、沖縄県内では２８日の一部の空と海の便に影響が出ている。

　正午時点で、日本航空（ＪＡＬ）は那覇―沖永良部、那覇―奄美大島を結ぶ計３便の欠航を決定し、約１４０人に影響が出る見込み。
琉球エアーコミューター（ＲＡＣ）は那覇―南大東、那覇―北大東の計４便を欠航し、約１６２人に影響が出る見通し。全日空（ＡＮＡ）の欠航予定はない。

　沖縄旅客船協会によると、沖縄本島と周辺離島を結ぶ計７３便の欠航が決まった。水納―渡久地、泊―渡名喜―久米島、泊―座間味、泊―渡嘉敷を結ぶ便は全便欠航。石垣港を発着する離島航路は石垣―波照間の１便が欠航している。
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