同村や名護署の職員の他、東小中学校の児童生徒ら50人が参加。
村内では2021年7月を最後に4年間、交通死亡事故が発生していないとして、名護署の沖田暢彦署長から當山全伸村長に褒状が贈られた。
沖田署長は「4年間死亡事故がゼロで、全ての東村民に感謝したい。パイン生産量日本一の村からパインと一緒に交通安全のメッセージが全国に届いてほしい」とあいさつした。當山村長は、村内は週末のツーリングなどでバイクの交通量が多いとして、事故への懸念を示した上で「飲酒運転や二輪車の安全運転を呼びかけ、安心安全の村を目指したい」と述べた。(北部報道部・松田駿太)