那覇市内で2日午後6時40分ごろ、局所的に大雨になる「カタブイ」が発生し、その後二重の虹が確認された。虹は雨の後に空気中の水滴に太陽光が屈折してできる。
内側のはっきりと見える虹は「主虹」、外側は「副虹」と呼ばれる。
 沖縄気象台は「空気中の水滴が大きく、太陽光が屈折しやすかったため二重に見えたのではないか」と説明した。(社会部・西口優子)
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