3日午前9時45分ごろ、石垣市川平近くの海上で、シュノーケル中のツアー参加者が心肺停止したとツアー船の船長から118番通報があった。市内の病院に搬送されたが、約6時間後に死亡した。

 亡くなったのは熊本県の観光客(56)。肺水腫や低酸素脳症と診断された。死因は調査中。シュノーケルや浮輪などは着用していたが、救命胴衣は着用していなかった。
沖縄・石垣島でシュノーケルツアー中に心肺停止 熊本の観光客が...の画像はこちら >>
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