「第30回NIE全国大会神戸大会」(主催・日本新聞協会、主管・神戸新聞社など)が7月31日~8月1日、神戸市で開かれた。大会スローガンは「時代を読み解き、いのちを守るNIE」。
パネル討議 選挙情報 見極め必要 震災や復興の記憶 記録に 地元紙 事実関係のよりどころ
「情報で、いのちを守る」をテーマに選挙や災害報道の在り方について意見交換する司会の池上彰さん(左端)とパネリスト=7月31日、神戸市中央区・神戸ポートピアホテル・ポートピアホール
パネリスト
【司会】
・池上彰さん(ジャーナリスト、名城大教授、元NHK記者主幹)
【パネリスト】
・古田大輔さん(ジャーナリスト、日本ファクトチェックセンター編集長、元朝日新聞記者)
・阪本真由美さん(兵庫県立大学大学院、減災復興政策研究科教授)
・渋谷仁崇さん(西宮市立浜脇中学校主幹教諭、日本新聞協会NIEアドバイザー)
・長沼隆之さん(神戸新聞社論説副委員長)
池上彰さん 昨年の兵庫県知事選と7月の参院選、そして震災報道をどう受け止めているか。命を守るメディア、学校教育の在り方を議論していきたい。
古田大輔さん 大前提として、兵庫県知事選や参院選で誤った情報が流れた。しかしそれを間違っていると認識するのは難しい。人には偏りや先入観があり、自身の経験から無意識に合理的な判断をしている。自分の価値観に近い情報を正しいと思ってしまう。
長沼隆之さん 知事選では公平・中立を意識した。しかし選挙期間中、報道に空白が生じた。
渋谷仁崇さん 学校では800人の全校生徒がNIEノートを作り、新聞記事の内容をまとめ、批判や提案を書いている。3年生へのアンケートでは情報の信頼度の高さで「新聞」「テレビ」を上位に挙げていた。生徒たちは選挙期間中「情報がなくなった」と言っており、情報収集をするため、実際に西宮駅へ候補者の演説を聞きに行った。
阪本真由美さん 情報の空白は災害時にも多く見られる問題だ。地震が起きた直後に報道があり、みんな情報を求めている。(情報がない)空白域があることを理解して、情報を見極める力や空白域との向き合い方を考えなければいけない。
池上さん 大きな災害が起きた時、メディアはどういう情報を届けるのか、大きな課題だ。
渋谷さん 阪神淡路大震災が発生したのは高校生の頃。西宮で被災した。家族と体育館で避難生活をしながら何もできず、もどかしかった。
阪本さん 阪神淡路大震災から学んだのは、地震の揺れに備えるだけでなく避難や復旧に向けた生活、備えについてだ。復興の体験に学ばなければいけない。「復興って何?」と聞かれることがある。震災前を知らない学生に震災後のことは分からない。当時の新聞が、その時の立ち位置に立つ上で手がかりになる。
長沼さん 阪神淡路大震災時は情報が何もなく、新聞メディアが被災地の頼りになった。紙の記憶性について、新聞にできることとして、電子版のニュースサイトで震災後の歩みが分かる記事を公開している。記録という形で記憶を途絶えさせないようにしている。
池上さん 命を守るため、新聞を含むメディアはどうすればいいか。
渋谷さん 新聞を読むことも大事だが、道具として使いこなせるようにしたい。新聞を通して社会を知り、課題をどう自分事とし捉えるかががポイントだ。
阪本さん 過去の災害からきちんと学びを得ることが何よりも大事だ。100年前に起こった震災をたどるには、当時の写真や新聞を読むしかない。人の記憶を未来につなげる。それが生きる力につながる。
古田さん 紙媒体の新聞は読まれておらず、スマホの消費時間ばかり増えているが、知りたいのはちゃんとした情報だ。今や「教育に新聞を」ではなく「教育にニュースを」。一人一人がメディアリテラシーやファクトチェックの技術を身に付けるべきだと思う。
長沼さん 「オールドメディア」の最大の武器は組織力。一方、新しい情報の届け方を創意工夫する必要がある。
記念講演 芥川賞作家 小川洋子さん 情報 自分で判断する時代
おがわ・ようこ 1962年岡山市生まれ。91年「妊活カレンダー」で芥川賞。代表作に『博士の愛した数式」など。兵庫県西宮市在住。
何かが起こったとき、情報が信用できるか、自分で判断しなければいけません。一番難しい時代に放り込まれているようです。
スマホの情報は、自分に関係ないように通り過ぎるが、新聞記事は視界に飛び込んできます。人間にとって、頭の中で考えるのではなくて、五感に直接訴えるものの方が心に届きます。
言葉は不思議で、人間はある人が「死にたい」と言ったとしても「死にたくない」と思っていることもあります。言葉にできない心の中を感じ取る力を人は本来持っていると思います。 それが、画面を通して見ると文字通りにしか受け取れなくなります。
ニュースに出てくる人は、どんな人だろうかと想像が広がります。問題を起こした人にも、自分で説明できない動機や理由があるのかもしれないと、創造力を巡らせます。読む人の心の余裕や包容力を育てるためにも、私としては文学をお勧めしたい。
「小高連携」の防災教育 震災当時の記事 教材に 兵庫県立須磨友が丘高校
「小高連携」の防災授業について報告する「防災ジュニアリーダー」で兵庫県立須磨友が丘高校2年の山口紗耶さん(右)と松田歩さん=1日
兵庫県立須磨友が丘高校の岩本和也教諭は近隣の神戸市立横尾小学校との「小高連携」による防災教育の実践を発表した。高校生が「教師」となり、阪神・淡路大震災を報じた当時の新聞記事を教材に避難所の課題などを共に考え、学んだ。
「防災ジュニアリーダー」として活動する高校生が授業の企画から準備、実施までを担当。小学5、6年生を対象に、阪神・淡路大震災の様子と能登半島地震の状況を比較するため二つの記事を選び、被災者の様子や避難所で困ったことなどを話し合った。
担当したジュニアリーダーで高校2年の松田歩さん(16)と山口紗耶さん(16)は「丁寧に話を聞き、話しやすい雰囲気をつくった」と報告。「教える」だけではなく「一緒に考える」ことを意識したという。一方で声かけの工夫や資料の充実を課題に挙げた。
岩本教諭は「小高連携」に「震災の教訓や防災の継承など学びのバトンリレーができる。
インタビュー活動 新聞作り 聞く力や表現力高まる 神戸市立鶴甲小学校
インタビューの方法や文章の記述など、新聞を活用したNIE活動を発表する神戸市立鶴甲小学校の藤岡敦洋教諭(右奥)=1日
神戸市立鶴甲小学校は新聞を活用して子どもたちの自主性や、コミュニケーション能力を高めるNIE活動に挑戦している。藤岡敦洋教諭は5、6年生が対象の「インタビュー活動」と「新聞作り」の取り組み事例を発表した。
NIE学習のスタートとなる5年生児童は「新聞に慣れ親しむ」を目標に、朝礼で「新聞記事の感想スピーチ」を実践。新聞を読んで感想を発表することで「文章の読解力と発表力が高まった」と報告した。
6年生はインタビューのこつや新聞記事の書き方を学び、「新聞作り」に挑戦。家庭や校内で働く人に取材した。完成後は校内で「新聞コンクール」を実施。楽しみながら文章の書き方やまとめ方を学んだ。
藤岡教諭は「インタビューの方法を学ぶことで、聞く力や考える力が高まった」と実感したという。「児童は新聞づくりを通して他者に意見を伝えることの楽しさや難しさを学び、表現力が強化した」とNIE学習の成果を強調した。 (社会部・玉城尚也)
身近な話題から学びへ 夜間中学での実践 姫路市立あかつき中学校
年齢や文化が異なるなど、多様な生徒が通う夜間中学でのNIEの実践を報告する姫路市立あかつき中学校の藤原裕佳教諭=1日
年齢や言語、文化が異なる多様な生徒が通う夜間中学、姫路市立あかつき中学校の藤原裕佳教諭は「新聞記事から生活につながる学び」について報告した。
「学ぶ喜び」を教育目標に掲げる同校には16歳から92歳まで、年齢も国籍も異なる生徒が在籍。多様な生徒が学べるように、身近な生活情報や地域の話題などが掲載されている新聞記事を授業に取り入れている。
新紙幣について学ぶ授業では、肖像に採用された人物などを記事から学び、意見を述べ合った。藤原教諭は「記事を理解しようと粘り強く課題に取り組む姿勢が身についた」と成果を紹介。一方、漢字力の違いで内容の理解にも差が出る課題を挙げた。新聞作りなどの活動を通して「(生徒が)社会課題を自分事として捉え、社会に目を向ける姿勢も見られるようになった」と分析した。(赤嶺由紀子)
メディアリテラシー 4県の記事を読み比べ 姫路市立豊富小中が公開授業
各紙の震災報道を読み、違いを発表する豊富小中学校の児童=1日、神戸市東灘区・甲南大学岡本キャンパス
姫路市立豊富小中学校は「新聞で開くメディアリテラシー」をテーマに公開授業を行った。
6年生児童24人が岩手、福岡、静岡、茨城各県のこども新聞の今年の「3・11」前後の震災関連報道を比較。写真や見出し、記事を読み解き、地域や取材した記者によって記事の書き方や事物の捉え方が異なることを検証した。
「情報の向こう側」を授業のサブテーマとして設定。東日本震災から14年を振り返る「日報ジュニアウイークリー」(岩手日報)の記事の見出し「ふるさともどれぬ人も」について、児童から「被災者が幸せになってほしいという思いを感じた」との意見が挙げられた。
各紙の報道を比較して読み込んだ児童から「記事で災害の意識を高めようとしている」「見出しに記者の思いが込められている」などの意見が出された。
授業を行った前野翔大教諭は「情報の裏には『人』がいることを考えながら、見出しや文章に着目してみよう」と呼びかけた。(社会部・天久仁)
学生・社会人とNIE 新聞は「まとめサイト」 大学院教授ら特別分科会
「大学生・社会人とNIE」をテーマに意見交換を行う登壇者ら=1日
特別分科会「大学生・社会人とNIE」では兵庫教育大学大学院の福田喜彦教授、流通科学大学の竹内信行准教授、神戸市行財政局職員研修所の中川尚子副所長がメディアリテラシーの重要性などについて意見交換した。
福田教授は神戸新聞社開発の新聞作成アプリ「ことまど」を教員研修で使い、思考力や判断力の育成に役立てた事例を紹介した。
竹内准教授は学生が情報の信頼性を判断する際「閲覧数やレビュー数が多いものが正しい」とする傾向を指摘。「新聞は次々と情報が流れてくるネットと違い、『一日のまとめサイト』にように、情報が整理されている点に価値がある」と評価した。
中川副所長は、新規採用職員の研修として、半年間公費で新聞を購読させる取り組みを報告。「新聞を通して社会問題をいち早く把握し、市民サービスにつなげる力を身に付けさせたい」と話した。(社会部・玉城尚也)
特支校での実践 関心高い「給食」切り口 兵庫県立のじぎく特支校
のじぎく特別支援学校高等部で取り組んできた2年間のNIE活動を報告する藤本友美教諭=1日
兵庫県立のじぎく特別支援学校の実践報告では、2023年度から2年間、NIE実践校として高等部の生徒らが新聞を活用し「見る・聞く・知る・伝える」力を生徒がスモールステップで身に付けた事例が紹介された。
同校でNIE活動に取り組んだ藤本友美教諭(現上野ケ原特別支援学校教頭)は「新聞に慣れることから始め、分からないことがあれば聞いたり、タブレットで調べたりすることから始めた」と報告。
新聞を読むことに慣れた2年目は「新聞でつながる」をテーマに、生徒の関心が高い「給食」に着目。材料の産地や給食の食べ残しなどについて、栄養教諭にインタビューを行った。藤本教諭は「SDGsの視点を交えて取材をすることができた。インタビューを通して話を聞く方法やメモの取り方を学んでいた」と振り返った。(社会部・天久仁)
沖縄からの参加者コメント
学校で実践に生かして
仲村守和さん
公開授業から、子どもたちが「NIEノート」を通して主体的に深い学びを実践している様子がうかがえた。今回、沖縄からNIEアドバイザーを含めて約20人が参加した。この経験を各学校での実践に生かしてほしい。(県NIE推進協議会会長)
ツッコミから考え磨く
藏根美智子さん
基調講演で、作家の小川洋子さんの「豊富な情報を手軽に手に入れられるからこそ受け取る側の知性や人間性、想像力が問われる」との言葉が印象的だった。高校の公開授業では新聞への「ツッコミ」を来場者まで広げ、自分の考えを磨いていた。(元県教育委員)
出来事を「自分ごと」に
甲斐崇さん
改めて新聞の意義や役割を再確認できた。誰もが発信者になれる今、情報への向き合い方が問われる。メディアリテラシーを育み、想像力を働かせて世の中の出来事を「自分ごと」にする取り組みを続けたい。(NIEアドバイザー、うるま市教育委員会主幹)
新聞に触れる機会必要
國吉美穂さん
新聞で地域や防災について考え、社会とつながることができる。取材に基づいた記事だからこそ、時代を色濃く反映する。子どもたちが新聞に触れる機会を私たち教育に携わる側が、しっかりと用意する重要性を再認識した。(NIEアドバイザー、興南中教諭)
考える子育成へヒント
宮城英誉さん
情報過多社会で生まれる課題と向き合い、自ら考え行動する自立した子どもたちを育成するヒントをもらえた大会だった。これからもNIEを通じて、時代を読み解く力の育成を図っていきたい。(NIEアドバイザー、国頭村教育委員会指導主事)
防災教育の必要性痛感
宮城通就さん
震災を経験している地域は災害に対する感度が高い。沖縄でも防災・減災意識を高める教育の必要性を痛感した。公開授業では新聞の総覧性を活用し、社会がつながっていることを意識させる内容が印象的だった。(NIEアドバイザー、首里高教諭)
災害報道検証が印象に
新垣孝子さん
ポスターセッションでの災害報道の検証やデータの活用が印象に残った。震災当時の紙面を使い、記憶と記録を伝える取り組みが行われていた。統計などで、数値が事実に基づくデータとして生かされていた。(NIEアドバイザー、糸満市立三和中大度分校教諭)
真実突き止める力重要
関涼介さん
SNSなどで情報過多になっている中、新聞は情報を整理し、思考を広げる手段として有効だ。今回多くのことを学び、子どもたちにファクトチェックの重要性を理解させ、真実を突き止める力を身に付けさせたいと改めて思った。(名護市立瀬喜田小教諭)
「推し」記事活用に効果
森元一真さん
公開授業を通して、新聞を教育活動に生かす方法を学べた。自分の「推し」記事を児童が選んで紹介し合う授業は、自分の気持ちを表現する場としても効果があると感じた。小さなことから学校現場で実践して、活動を広げていきたい。(国頭村立奥間小教諭)
社説生かす授業に関心
伊波翔太朗さん
授業で新聞の社説を活用する取り組みに関心があった。言葉の使い方はもちろん、世の中の状勢を生徒に伝えるための導入として、社説を生かすことができる。ページをめくることで、多くのニュースに出合えるのが新聞の長所だと感じた。(首里高教諭)「情報で、いのちを守る」をテーマに選挙や災害報道の在り方について意見交換する司会の池上彰さん(左端)とパネリスト=7月31日、神戸市中央区・神戸ポートピアホテル・ポートピアホール">

















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