昨年初めて出場したNAHAマラソンでは、2人前にいたランナーを最後に制限時間となり、完走にあと一歩届きませんでした。「悔しいままでは終われない」と再挑戦を決めました。
転勤で沖縄に住んでいたことがあり、昨年の大会前日に、久しぶりに再会した知人とお酒を飲んでしまいました。惜しくもゴールを逃し、インタビューを受ける姿がテレビでも放送され、友人や先輩から反響があって結果として良い経験になりました。今回は万全な状態で挑みます。
NAHAマラソンの魅力である小さい子からお年寄りまで集まる盛大な沿道応援を楽しみにしています。(神奈川県)
(社会部・西平光葉)