軽貨物車が高校生をひき逃げ疑い　バックして足に接触、　「大丈夫か」と声をかけ立ち去る　那覇市首里
（資料写真）パトカー 画像（1枚）
　１４日午前１１時１５分ごろ、那覇市首里平良町の市道で、白のワンボックスタイプの軽貨物車の後輪が、男子高校生（１６）の左足に接触した。那覇署によると、運転手は「大丈夫か」と声をかけたが、その場を立ち去ったという。
同署は道交法違反（救護義務違反・事故不申告）の疑いがあるとみて調べている。
　生徒の自転車が停車していたところへ、前方の車が後退し接触してきたという。運転手は２０代ぐらいの男性。生徒は左足首の痛みを訴えている。
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