コンピューター上で楽曲制作を行うチーム「ＤＴＭオキナワ」（安田陽代表）が「第２回中高生ＤＴＭ作曲コンテスト沖縄」の参加者を募集している。スマートフォンやパソコンで作った曲＝ＤＴＭ（デスク・トップ・ミュージック）を１曲５分以内で１人何曲でも応募できる。
締め切りは３１日。
　同コンテストは、若手ＤＴＭクリエイターの発掘のため２０２３年に沖縄で初開催された。１６人の中高生が参加し４４曲が集まった。２４年８月からは第１回参加者と県内企業５社がコラボし、バス車内ＣＭの制作も行っている。
　今回は９月に予選審査があり、１０月５日に那覇市の県立博物館・美術館でコンテストが行われる。ＤＴＭオキナワの下地イサムさんは「楽器が弾けなくてもパソコン一つで誰でも始められるのがＤＴＭの魅力。ぜひ気軽に応募してほしい」と呼びかけた。エントリーや詳細はhttps://dtm.okinawaから。
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