比嘉一貴が2年9カ月ぶりV　男子ゴルフ・ISPSハンダ夏に爆発トーナメント　米沢蓮とのプレーオフ制す
（資料写真）比嘉一貴＝2022年撮影 画像（1枚）
　男子ゴルフのＩＳＰＳハンダ夏に爆発トーナメント（北海道御前水ＧＣ＝６９３２ヤード、パー７２）は１７日、最終ラウンドが行われ、首位タイで出た比嘉一貴（具志川中―本部高―東北福祉大出）が米沢蓮とのプレーオフを制し、２０２２年１１月以来、２年９カ月ぶりのツアー優勝を果たした。
　比嘉は最終ラウンドを８バーディー、１ボギーで回り、通算３０アンダーの２５８で米沢蓮と並んだ。
決着がつくまで１８番（パー５）で行われたプレーオフは、２ホール目で米沢が３オンだったのに対し、比嘉がイーグルを奪い勝負を決めた。
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