【うるま】うるま市西原の幸喜馨さん宅で、1本の木にキーツマンゴーとアップルマンゴーがなっている。5年前に当時樹齢7年のマンゴーにキーツマンゴーとアップルマンゴーの枝を接いだ。
接ぎ木後3年目から片側にキーツマンゴー、もう片側にアップルマンゴーの実が付くようになった。
 今年はキーツマンゴーが5、6個、アップルマンゴーは10個ほど実が付いた。妻と共に袋かけなどの手入れをし、7月下旬から収穫を始めた。キーツマンゴーの大きなものは重さ1キロ余りになり、糖度もアップルマンゴーより高い実が多いようだ。
1本の木から2種類のマンゴー キーツマンゴーとアップルマンゴ...の画像はこちら >>
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