1日にスタートイベントを行い、ステーション内にある「きゃん児童館」を利用する子どもたちに笑顔検知アプリ「スマイラル」の説明があった。1笑顔が1円になると知った50人ほどの子どもたちが、次々と端末に笑顔を見せた。
同児童館の砂川由香利館長は「スマイラルにステーション全体で取り組めたことが大変うれしい。みんなで集めた笑顔で子どもたちの笑顔を生み出してもらえば幸せ」と話した。
3周年にちなんで三枚肉そばも振る舞われ、子どもたちは「いつも食べているおそばより、今日の三枚肉そばはおいしい」と頬張っていた。(与古田徳造通信員)