同作は昨年、21年ぶりに開催された南風原町の津嘉山大綱曳(ひ)きをモチーフにした。
3年生で副部長の石垣正城(まさき)さんは、「昨年の大会では3位に終わった悔しさを胸に全員で東京で踊ることを目標に頑張ってきた」と笑顔。部長の外間凪琉(なぎる)さんは「満員の会場に圧倒されたが、感謝の気持ちを胸に踊り切った。卒業後も伝統芸能の道に進みたい」と話した。
構成・演出を担った山城園代教諭(現教育庁生涯学習振興課)は「全員が伸び伸びとやっていた。受賞は地域の人たちへの励みにもなるはず」と教え子たちをねぎらった。(小笠原大介東京通信員)