【東京】第36回全国高校総合文化祭優秀校東京公演が24日、東京の新国立劇場であり、7月の「かがわ総文祭2025」郷土芸能部門で最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞した県立南風原高校郷土芸能部が受賞作品の舞踊「御(う)願(がん)綱(ぢな)」を披露した。
 同作は昨年、21年ぶりに開催された南風原町の津嘉山大綱曳(ひ)きをモチーフにした。
沖縄の誇りと伝統の継承、地域結束への誓いも込め演じた。
 3年生で副部長の石垣正城(まさき)さんは、「昨年の大会では3位に終わった悔しさを胸に全員で東京で踊ることを目標に頑張ってきた」と笑顔。部長の外間凪琉(なぎる)さんは「満員の会場に圧倒されたが、感謝の気持ちを胸に踊り切った。卒業後も伝統芸能の道に進みたい」と話した。
 構成・演出を担った山城園代教諭(現教育庁生涯学習振興課)は「全員が伸び伸びとやっていた。受賞は地域の人たちへの励みにもなるはず」と教え子たちをねぎらった。(小笠原大介東京通信員)
東京の大舞台「満員に圧倒されたが、感謝を胸に踊り切った」 沖...の画像はこちら >>
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