沖縄タイムス電子版「沖縄タイムス+プラス」はアプリも便利。タブレット端末やスマートフォンで、場所や時間にとらわれずに読めます。
アプリでは、紙の新聞をめくるように読め、画面上で親指と人さし指を広げれば簡単に拡大。気になる記事をスクラップ保存する機能もあります。過去1カ月分をさかのぼって見返せる「バックナンバー」も。副読紙の「ほーむぷらざ」や「タイムス住宅新聞」も紙面そのままで読むことができます。紙の購読者は追加料金ゼロ円。同じ登録アカウントで5人まで接続できるのも人気です。この機会にアプリをダウンロードし、会員登録してみてください。(デジタル編集部・照屋剛志)

 

「紙面めくるのが楽しく」 効率よく情報インプット
レキオス 比嘉圭斗さん(25)

休憩中に気になった記事を読み込む比嘉圭斗さん=22日、那覇市のレキオス

 レキオス(那覇市、宜保文雄社長)に勤める比嘉圭斗さん(25)は、社会人2年目の昨年4月、「沖縄タイムス+プラス」に加入した。学生時代まで新聞を読む習慣がなく、当初は膨大な情報に目を通すのがおっくうだった。毎日アプリを開くうちに「紙面をめくるのが楽しくなってきた」と笑う。世の中の動きから自社の立ち位置を知ることができ、取引先とはスポーツや地域の話題で盛り上がる。「新聞紙面は効率よく情報をインプットできる」とタイムパフォーマンスの高さを実感している。

 比嘉さんが加入したのは、電子版と有料ウェブ記事が全て読めるスタンダードプラン。タブレットで毎日、紙面を開いて読んでいる。
 加入したばかりの頃は、情報量の多さに気後れすることもあったが、「毎日アプリを開く」と決意し、実行。次第に読み方が身についてきた。
 見出しにざっと目を通し、興味のある記事を読み込む。「1日30分もあれば、全ページに目を通した上で満足のいく量の記事を読める」。
 レキオス社の理念は「事業を通じて社会課題を解決する」。「社会課題と言っても幅広く、複雑。新聞なら課題を提起してると思い、日常的に触れられると考えた」と加入のきっかけを語った。
 行政や企業のニュースに関心が向くことが多いが、「釣りやスポーツの記事で息抜きもできる。地方面のしましまネットは、営業トークの話題の宝庫」。紙面をめくって、さまざまな情報を吸収している。

 最近は経済面に時間を割いている。「経済活動を担う会社員として、興味がある。苦手だったけど、克服したい」と意気込む。数字や専門用語が並び、難しく感じる記事はAIに解説してもらい、理解を深めている。
 「新聞を読んでいない同世代と差が付いていると感じる。読む習慣を続け、社会をもっと理解したい」と話した。
会員登録わずか5分 本紙購読者はゼロ円
 「沖縄タイムス+プラス」は、スマホやタブレット、パソコンから会員登録できる。所要時間はおおよそ5分。会員登録後に、アプリをインストールして、ログインすれば、いつでも手軽にニュースを読むことができる。
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 入力後、メールが届くので、本文にあるURLをクリックして、会員登録ページへ飛び、必要事項を入力していく。
 電子版のみの「スタンダードプラン」(月額2750円)、テキスト記事が月に100本読める「ライトプラン」(月額990円)もある。
 問い合わせは、沖縄タイムス+プラス事務局、電話098(917)0999。平日午前10時~午後5時。
登録方法 動画で紹介
 会員登録の方法を分かりやすく説明した動画もあります。二次元バーコードから視聴できます。
 
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