シェルターの正式名称は「指定暑熱避難施設」。沖縄市は本年度から、民間施設の募集を始めた。災害級の熱波に備えて熱中症特別警戒アラートが発令された場合、「クーリングシェルター開放中」と書かれたポスターを張り、冷房の効いた場所など通行人が暑さをしのぐための場所を開放する。運用は10月22日まで。
大城さんは日頃から店の前で夏バテしている人を見かけると「冷たい水を飲んで休んで」と声をかけていた。免許を持たない高齢者は暑くても歩いて移動していると心配し、「これを機にシェルターが広がれば」と期待する。
協定書を渡した沖縄市健康福祉部の仲宗根勲部長は「今後も地域に愛される場所として協力をお願いします」と語った。(中部報道部・又吉朝香)