豪華景品が当たる嵩原安彦区長とのジャンケンゲームでは、区長が手を出すごとに歓声と悲鳴が交錯。お米をゲットした渡口理央さん(16)は「昨日買ったばかりだけど、お米は高いから当たって良かった」と喜んだ。パインのブランド品種ゴールドバレルが当たった男子高校生(16)は「大好きなのでうれしい」と笑顔を見せた。
嵩原区長は区内の若い世代が企画して、各団体の協力や協賛のおかげで開催できたとし「こんなにたくさんのお客さんが来てくれてありがたい。また来年も継続して伊豆味を盛り上げていきたい」と力を込めた。
(仲間里枝通信員)