9日午前9時15分ごろ、本部町の瀬底ビーチで男性が溺れ、心肺停止しているとビーチの監視員から119番通報があった。男性は病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。
亡くなったのは東京都の観光客の男性(56)。
 名護海上保安署によると、男性は観光で妻と来県。9日午前6時ごろに「海中映像を撮りに行く」と一人でビーチに向かった。同日午前9時ごろにビーチの監視員が沖合約60メートルで、海底(水深約2メートル)に沈んでいる男性を見つけ、引き上げた。ライフジャケットは着用していなかったという。
「海中映像撮る」と一人でビーチへ、観光客の男性が溺れ心肺停止...の画像はこちら >>
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