第20回うるま市エイサーまつり(主催・同実行委員会、共催・市、沖縄タイムス社、市青年連合会)が10月4、5両日午後5~9時、同市の県道75号(安慶名十字路-琉球銀行具志川支店交差点)で開催される。
 うるま市は「伝統エイサーの郷」といわれ、エイサーはパーランクーのばちさばきと息の合った隊形移動が特徴。
今年は市制20周年でもあり、友好都市協定を結んでいる宇都宮市、東京都文京区、盛岡市の職員らも4日のパレードに参加し市民と交流する。また昨年から1団体増え、12団体が演舞を披露する。
 18日に沖縄タイムス社を訪れたうるま市青年連合会の城間盛伍さんは「今年は市制も祭りも20周年なので一層気合が入っている。青年会の迫力ある演舞で見る人に活気を伝え、うるま市を盛り上げたい」と意気込んだ。(社会部・西口優子)
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