22日午前7時10分ごろ、南城市佐敷屋比久の男性(79)方から「白煙が出ている」と近くの住民から119番通報があった。与那原署や島尻消防組合消防本部によると、約40分後に鎮火し、鉄筋コンクリート造の平屋一室が半焼した。
焼け跡から男性が心肺停止の状態で見つかり、搬送された本島中部の病院で死亡が確認された。
 男性は1人暮らしだったといい、署や消防が火災原因を調べている。
「白煙が出ている」 沖縄・南城市の平屋が半焼 住人の男性、搬...の画像はこちら >>
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