イオン琉球(南風原町、鯉渕豊太郎社長)は10~13日の4日間、沖縄県内のイオンとイオンスタイル、マックスバリュの31店舗で「第3回長野県フェア」を開催している。長野県営業本部の中塚満次長らが10日、沖縄タイムスを訪れフェアをPRした。

 フェアでは、長野県産オリジナル品種のブドウ「ナガノパープル」や「クイーンルージュ」のほか、南水梨や信州そばなど200アイテムを販売する。
 11、12日の両日、北中城村のイオンモール沖縄ライカムの2階アースコート特設会場でイベントがあり、長野県産りんごを使ったジュース3種類の飲み比べ大会や伝統的工芸品の水引体験ができる。長野県PRキャラクター「アルクマ」とのじゃんけん大会もあり、アルクマグッズなどが当たる。
 中塚次長は「長野県の特産品をたくさん食べてもらい、ファンになってもらえたらうれしい」と呼びかけた。
ナガノパープルや信州そばなど200種を販売 イオン琉球が「長...の画像はこちら >>
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