セブン―イレブン・沖縄(那覇市、久鍋研二社長)は30日、那覇市の那覇沖映通り店と沖縄市の沖縄宮里3丁目店をオープンし、県内店舗数が200店舗を突破した。2019年7月の沖縄進出から6年余り。
31日からは記念商品の販売やアプリの割引クーポン配布といったキャンペーンを展開する。
 記念商品は6種類。「炭火焼牛カルビおむすび」「炙り焼きさばのおむすび」「冷たいまま食べるマカロニ&チーズ」と、沖縄明治乳業とコラボした菓子パン「アメリカンクランチチョコロール」は200円で販売する。沖縄森永乳業が監修した「もっちりクレープヨーゴ」(259円)、「ふんわりシューCAFE」(257円)は地元で愛される味を再現した。
 また、「オリオンコラボオリジナルTシャツ」(2750円)を7110枚の限定で販売する。アプリ限定でクーポンも配信するほか、31日と11月1日には、当日限定70円引きセールも実施する。
 久鍋社長は「一歩一歩を積み重ねてきた。多くの方にセブンイレブンを盛り上げてもらい大変感謝している」と話した。(政経部・川野百合子)
セブンイレブンが沖縄200店舗 進出6年余で達成 10月31...の画像はこちら >>
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