琉球日産自動車(浦添市、仲井間勝也社長)は30日、浦添店ショールームで電気自動車(EV)の新型「リーフ」の店頭発表会を開いた。仲井間社長は「初代の発売から15年間積み重ねた知見と経験を最大限に生かして開発された。
見て触って魅力を体感してほしい」と呼びかけた。
 スタイリッシュなクロスオーバースタイルで、フル充電で最大702キロ走る。日産初となる調光パノラミックガラスルーフを搭載しボタン一つで光の量をコントロールできる。先進運転支援技術も搭載しているほか、AC外部給電コネクターをつなげば、車のドアを閉じた状態で給電できる。
 各店で展示するほか、11月8、9日に沖縄サントリーアリーナなどで開かれるオキナワモーターショーに出展する。同17、18日は那覇市のタイムスビルで展示会を開く。
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