日本トランスオーシャン航空(JTA、野口望社長)は、初の国際線定期便となる那覇-台北線の航空券を12月3日から発売する。毎日運航し、1往復2便。
野口社長は「沖縄と台北間の交流促進につなげ、観光を盛り上げたい」と話した。
 就航日は来年2月3日。那覇から台北に向かう便は午前8時に那覇発、同8時45分に台北着。台北から那覇に向かう便は午前10時に台北発、午後0時半に那覇着。座席数は165席。
 
(写図説明)那覇-台北線の就航をPRするJTAの野口望社長(左)=30日、那覇市の同社
JTA那覇-台北線、12月3日から発売 就航は2026年2月...の画像はこちら >>
編集部おすすめ