【本部】第37回ツール・ド・おきなわに出場する自転車ロードレースチーム「シマノレーシング」(大阪)の野寺秀徳監督や選手が7日、本部町の小中一貫校の上本部学園を訪れ、小学6年生にロードレースの魅力を伝えた。チームは毎年1月に町内で合宿をしており、同学園との交流は3回目。

 1973年発足の伝統あるチームで、国内外で開催される年間40~50のレースに出場している。
 野寺監督らは「ロードレースはヨーロッパでは200キロの沿道に観客が詰めかけるほど人気」「ロードバイクの速さは平均時速40キロで、下り坂は100キロも出る」などと解説した。
 チームに14年間所属した入部正太朗選手は今回のツール・ド・おきなわが引退レース。「プロ初の合宿が沖縄だった。プロ生活が始まった沖縄で最後を締めくくれるのは幸せだ」と感慨深げに話した。
 児童は、軽さと速さを追求したバイクに興味津々で、実際にこいだ。馬場雄飛さん(12)は「僕の自転車より何倍も値段が高いことに驚いた」と語った。(北部報道部・比嘉海人)
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