おきなわフィナンシャルグループの地域商社「みらいおきなわ」とリウボウインダストリー、四国地区の地方銀行4行が共同出資する地域商社「Shikokuブランド」の3社による物産展「四国の味めぐり」が11日、那覇市のデパートリウボウ6階で始まった。24日まで。
今年で4回目。
 徳島のわかめ、香川の讃岐うどん、愛媛のじゃこ天、高知のかつおのタタキなど四国の名産品を味わえる。讃岐うどん茶屋では、県内初出店の「うどん一福」が17日まで肉ぶっかけうどん(1320円)など、18日からは「日の出製麺所」がえび玉天ぶっかけうどん(1381円)などを提供する。
 来場した60代の女性は「麺にコシがあって、本場のうどんはおいしい」と舌鼓を打っていた。(政経部・山田優介)
 
(写図説明)「うどん一福」の味を楽しむ来場者ら=11日、那覇市のデパートリウボウ
「本場のうどんはおいしい」 四国の名産品を味わえる物産展 那...の画像はこちら >>
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