21日午後2時半ごろ、沖縄県内有数のシュノーケリングスポットとして知られる本部町の海岸・トートーメー石(通称ゴリラチョップ)の沖合約400メートルで、海上パトロール中の警察職員が、サメとみられる生物を見つけた。本部署によると大きさは1・5メートルほどとみられる。
けが人はいない。署は遊泳に注意するよう呼びかけている。

(資料写真)浜辺

 署によると、警察用船舶を操縦していた県警の技術職員が、サメらしき生物が泳いでいるのを発見。周辺で遊泳していた十数人に海岸へ避難するよう周知したという。
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