クリームやイチゴの香りふんわり　クリスマスケーキ作りがピーク　沖縄県内の菓子店
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　24日はクリスマスイブ。沖縄県内の菓子店では23日、クリスマスケーキ作りがピークを迎えている。


クリスマスイブを前に、ケーキ作りがピークを迎えた工場＝２３日午前、宜野湾市・ジミー大山工場（宮城貴浩撮影）

　宜野湾市大山のジミー大山工場では、22日からクリスマスケーキの製造が始まっている。25日までの製造数は約6千個。本社や店舗から総勢約40人の従業員がフルーツやデコレーション菓子などを飾り付けていた。工場にはホールケーキが並び、クリームやイチゴの甘い香りが広がっていた。
　ベーカリー製造部の友利隼人課長は「ケーキはもちろんチキンやジュースも揃えている。ぜひ店舗で手に取り、クリスマスを笑顔で過ごしてほしい」と話した。
　ケーキはイチゴのホールケーキやチョコレートケーキなど全16種類。本島内の16店舗で販売される。

クリスマスイブを前に、ケーキ作りがピークを迎えた工場
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