【名護】名護市為又区(末松隆二区長)は20日、カーサムーチー作りとクリスマス会を公民館で開催した。カーサムーチーは区の女性部を中心に子どもたちも一緒に作った。

 月桃の葉を刈り取ってきた金城恵子さん(74)は「旧暦12月8日がウニムーチー(鬼餅)だが昨年から子どもたちが行うクリスマス会の時に作っている。今日は餅粉20キロを使って500個作る」と笑顔で話した。
 餅粉と白砂糖や黒砂糖、紅イモなどを練り月桃の葉に包んだ。渡慶次ちえ子さん(60)がミージョーキ(竹製の民具)に並べ、末松区長がシンメーナービ(大鍋)で蒸した。
 市立大宮小3年の虎石悠暉さんと弟で1年の龍樹さんは「おいしくなれときれいに包んだ」とご満悦だった。クリスマス会で子どもたちは射的やパターゴルフなどを楽しみ、サンタクロースからお菓子をもらった。末松区長は「子どもたちはお菓子もカーサムーチーも食べて元気いっぱい」と目を細めた。(玉城学通信員)
「おいしくなれ」と願い込め 笑顔でムーチー作り500個 沖縄...の画像はこちら >>
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