沖縄タイムスは2026年、多彩な新企画、新連載を始めます。沖縄社会の課題を見つめ、未来を考えます。

社会を揺るがすSNS

 

 SNS(交流サイト)や動画サイトが生活に浸透し、社会に大きな影響を与えるようになった。選挙の投票行動でも、かつての「当たり前」が揺らいでいる。排外主義が強まる中、沖縄の今を見つめる。
(第1部「SNSと選挙」は1月中旬から社会面などで連載)
深刻な気候変動 対策は

 

 気候変動が深刻化している。那覇市の年平均気温はこの100年で1.2度上昇。大雨の増加や海面水温の上昇が、沖縄の産業や暮らしにも影響を及ぼし始めた。企業の取り組みや官民連携の事例から、持続可能な社会へのヒントを探る。(経済面に掲載)
沖縄政局の「今」を探る

 

 自民・公明の連立が解消され、新たな与党の枠組みによる高市政権が発足した。選挙では新興政党が躍進し、政治の構図は国政・地方とも目まぐるしい変化を見せる。来秋に最大の政治決戦となる知事選を控える中、沖縄政局の今を探る。(総合面に掲載)
10代選手の未来予想図

 

 国内外で活躍する10代の県出身アスリートが2026年、新たな舞台へ羽ばたく。鍛えた技や力を武器に、高校や大学の新天地、結果を求められるプロの世界に挑む。
選手が思い描く未来予想図を紹介する。(1月中旬からスポーツ面に掲載)
首里城復興へ節目の年

 

 2026年秋に首里城正殿が完成する。以降も北殿・南殿などの復元が予定され、首里城復興へ節目の年になる。関連する話題を随時掲載する。1月1日付は郷土史家の古塚達朗さんと首里城を歩き、その奥深い魅力について紹介する。(随時掲載)
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