沖縄県糸満市(當銘真栄市長)は昨年12月26日付で、資材販売会社から計23万5千円相当の家電製品を受け取ったとして収賄罪で起訴された同市真栄里地区事業推進局の係長(43)=同市、公判中=を懲戒免職処分とした。また、監督責任を怠ったとして、50代と60代の管理職2人をそれぞれ戒告処分とした。

 當銘市長は「法を順守するべき立場にある公務員としてあるまじき行為。誠に遺憾であり、改めて深くおわび申し上げる」と市民や関係者に謝罪。服務規律や法令順守の徹底を呼びかけ、再発防止に努めるとしている。
 元係長は昨年12月24日に那覇地裁であった初公判で起訴内容を認めていた。家電製品を贈った資材販売会社の元代表(53)=那覇市、公判中=も贈賄罪に問われており、同日の初公判で起訴内容を認めている。判決は2月25日。
沖縄・糸満市、収賄罪で起訴の係長を懲戒免職 業者から家電受け...の画像はこちら >>
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