沖縄県名護市屋我の通称「アタイバル」(阿太伊原)にある馬小屋で、ポニーの親子が元気に草をはんでいる。今年の干支の午(うま)年にちなみ、その姿とのどかな風景を見ようと近隣住民や観光客らが集まる人気スポットになっている。
(玉城学通信員)
 母馬は7歳で名前は「チャコ」、娘は3歳の「ミーミー」。2頭は体高約1メートル、お尻から頭までの全長は1・5メートル。馬主の金城善紀さん(68)は「3年前に1頭の雌のポニーを本島中部で購入した。すでに妊娠していた。名前は地域の小学生が付けた。親子はとても人懐っこい。ミーミーがすくすく育って親と同じ大きさになっている」と笑顔で説明する。
 岐阜県から訪れた川瀬かおりさん(64)と娘のまい子さん(32)は「県道110号を通りかかった時、馬が目に入ったので訪れた。かわいい馬ですね」と笑顔で話した。
 今帰仁村から遊びに来た金城さんの孫の與那嶺希虎(きとら)ちゃん(3)は「お馬さん、かわいい」と2頭に餌を与えていた。
 金城さんの兄で午年の善尚さん(71)は「弟は屋我地島を素通りするレンタカーに楽しんでもらおうと常に考えている。ポニーのおかげで、県道をゆっくり走ってくれる」とポニー効果を喜んでいた。

 アタイバルは屋我地大橋を越え県道110号を屋我区から済井出方面へ向かうと右側に位置している。
「かわいい」チャコとミーミー 観光客の人気スポットに 「レン...の画像はこちら >>
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