那覇市は8日、水痘(水ぼうそう)警報を6年ぶり、インフルエンザ警報を1年ぶりに発令した。水痘ワクチンの接種や、手洗いなどの感染対策を呼びかけている。

 水痘は4日までの1週間の報告数が定点当たり2・0人となり、警報レベルの基準に達した。直近8週間では27人が感染し、5~9歳が半数以上を占めた。
 発熱とかゆみを伴う発疹が全身に現れる感染症で、9歳以下の発症が9割以上とされる。市はワクチン接種の他、水疱(すいほう)(水ぶくれ)に触れた後の手洗いやタオルの共有を避けることを呼びかけている。
 インフルエンザは、4日までの1週間で定点当たり32・8人となり、前週の2倍以上に上った。今後、さらに感染が拡大する恐れがあり、市は換気やマスク着用などの対策を求めている。(社会部・末吉未空)
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