1月10日は「110番の日」。県警は通報全体の約3割が緊急性のない通報だとして、急がない相談は警察安全相談電話(#9110)を利用するよう呼びかけている。

 県警通信指令課によると通報は増加傾向で、2025年は約26万8千件(暫定値)を受理した。24年の22万297件に比べて5万件近く増えた。
 那覇署が特に多く、全体の2割に当たる約5万8千件。同署は19~24年の通報件数が警視庁新宿署に次ぐ全国2位となっている。
 110番通報の中には「事件でも事故でもないが、僕の悩みを聞いてほしい」「彼女が家に居座って出ていかない」など、不急のものも少なくない。いたずらや無言電話などと合わせると、全体の3割に当たる約8万2千件に上った。
 同課は不急の相談は♯9110か、最寄りの警察署に電話し、音声ガイダンスに従って操作するよう求めている。(社会部・豊島鉄博)
「彼女が居座る」など緊急性なし3割 沖縄県警、2025年の1...の画像はこちら >>
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