【名護】名護市消防本部と同市消防団の出初め式が9日、同市大北の消防本部で開かれた。隊員や議員、一般市民が多く詰めかけ、隊員らによる一斉放水が実演された。
式典で渡具知武豊市長は、昨年の南北大東島の大雨被害など近年頻発する自然災害や全国各地で相次ぐ火災に触れ「可能な限り被害を少なくし、犠牲者を出さないために地域の防災力を高めることが重要」とあいさつした。
 消防車両の車庫前広場では隊員が、姿勢や服装を正して行動する「特別点検」を披露。近隣の保育園の園児による「火の用心」を呼びかけるダンスも披露された。
 勤続15年の消防団員3人や消防隊員・団員の妻2人への表彰もあった。
 昨年消防団に入団した宮城友紀さん(37)は「入ったばかりでまだ分からないことも多いが、地域に貢献できるよう活動していきたい」と決意を語った。(北部報道部・大庭紗英)
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