北谷町のダンススタジオミルク(仲村こづえ代表)所属の5人組チーム「F.os(フォース)」が11日、茨城県で開かれたダンスの全国大会「GRANDSOUL(グランドソウル)」で2連覇を果たした。年齢制限なしの大会。
リアルとオンラインを合わせて計20以上の予選を勝ち抜いた全国21チームの頂点に立った。12日に沖縄に戻ったメンバーは「やりたいことをやり尽くした『いいとこ取り』の作品が評価されてうれしい」と達成感をにじませた。
 5人はリーダーの照屋恵音(あやね)さん(26)、宮城怜奈さん(22)、塩川優空(ゆあ)さん(18)、目取真一葉さん(同)、長山妃花(ひめか)さん(同)。前回大会で初優勝し、昨年8月には台湾であったダンスの国際大会でも優勝するなど実績を重ねている。
 本番はヒップホップをベースにソウル、ハウスなどそれぞれが得意なジャンルのダンスを組み合わせて個性を出した。3分間に4曲を盛り込み、展開も次々と変えた。照屋さんは「とにかく見飽きさせないことを意識した」と狙いを説く。
 大会で踊る「原型」が12月中旬に完成してから何度も改良を重ね、年末年始は連日、10時間前後の練習をこなした。塩川さんは「3分間のためにかけてきた長い時間が結果につながった達成感がある」と笑う。
 照屋さんは「2連覇したが、常に一から挑戦する気持ちを忘れずに3連覇を目指したい」と宣言した。(社会部・又吉嘉例)
「『いいとこ取り』の作品が評価」 ダンス全国大会でF.osが...の画像はこちら >>
編集部おすすめ