メイ・シモネス(撮影:Lucas Ali 提供:BIG NOTHING / ULTRA-VYBE)

 米国のシンガーソングライターでギタリストのメイ・シモネスが、1月20日から2月1日まで日本国内6都市10公演ツアーの一環で、1月30日に那覇市のライブハウス桜坂セントラルで公演する。世界的ロックバンド・レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシストのフリーが絶賛のSNS投稿をするなど注目を集め、昨年7月の日本最大級の音楽フェス・フジロックフェスティバルでは大きな声援で迎えられた彼女。
母親が神奈川県出身で、自身も時折、関東を中心に訪れているものの、沖縄に足を運ぶのは初めてで「みなさんに会えるのが楽しみ。海に行ったり美味しいものを食べたりしたい」と期待値も高い。
一口メモ:メイ・シモネス
”ジャズとボサノバにインスパイアされたインディーJ-POP”で、日本語と英語を織り交ぜて歌う。2000年、米国ミシガン州生まれ。2022年に米国ニューヨークへ拠点を移し、日本語の幼稚園の先生として働きながら(現在は音楽活動に専念)楽曲制作に取り組み、2024年にEP『Kabutomushi』、2025年にアルバム『Animaru』をそれぞれリリース。日本名は芽衣。

 

■初めての街たち「音楽をしていたからこそ」
 ―沖縄に来るのが初めてだと聞きました。何か沖縄のイメージはありますか?
 海がすごくきれいで、食べ物がおいしくて、人が温かいというイメージがあります。今回は冬なので泳げないとは思いますが、とにかく海には行きたいと思っています。今度来る時には泳ぎたいです。
 ―日本ツアー期間中はほとんど毎日のようにライブがあって忙しそうですね。沖縄の他に楽しみにしている街はありますか?
 今回巡る街(東京、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄)の中では、沖縄と福岡に行ったことがないので、福岡も楽しみにしています。
日本ツアーと同時期にフィリピン、タイ、シンガポールにもライブで行きます。どの国も初めて行く場所で、音楽をしていたからこそ行けるのだと思います。音楽活動の中で一番好きなのがライブなので、いろんな場所でライブができるのが嬉しいです。
 ―昨年のフジロックの後の反響はいかがでしたか?
 フジロックの後に、会場や配信で観ていた方からSNSのメッセージがたくさん来て、嬉しかったです。このステージで私の音楽を知ってくれた人がたくさんいるんだという実感がありました。

フジロックフェスティバルに出演したメイ・シモネス=2025年7月

■言葉もジャンルも「混ぜ合わせる」個性
 -メイさんは日本語と英語を交えて歌います。アメリカなどの英語圏で活動する上で、このような文化的なバックグラウンドやエスニシティが武器や個性になるのかなとも思うのですが、いかがでしょうか?
 そうですね。アーティストの多くが一つの言語を使って歌うことが多いので、二つの言語を混ぜることで、他の人とは違う感じで楽曲が作れます。自分の個性を出せていると感じています。
 ―楽曲制作はどのように行っていますか?
 曲を作る時には、普通はまず一人でギターを何時間か弾いて作っています。ギターを練習しようと思って弾いていると曲を作り始めている時もあるのですが、結構「今は音楽の時間だ」というふうに自分の中で定めて曲作りをしています。
 -ボサノバのようなラテン音楽もメイさんの音楽の一部になっていると思います。
子どもの頃から聴いていたんですか?
 ブラジルの音楽は高校生の時に初めて聞いたと思います。通っていた高校にジャズのプログラムがあって、そこでジャズスタンダードやブルースも勉強しましたが、ボサノバのクラシックな曲も演奏することがありました。ブラジル音楽で好きなボーカリストは、ジョアン・ジルベルトで、ジャズではチェット・ベイカーです。歌のある音楽では、この2人を一番聴いています。
 -2026年の活動はどのような計画がありますか?
 具体的な発売時期はまだ決まっていませんが、現在2枚目のアルバムを制作中で、その前にもEPを出す予定です。
 -最後に、沖縄のファンの方々に一言メッセージをお願いします。
 沖縄でのライブを楽しみにしていますし、みなさんに会えるのも楽しみです。すごく良いライブになるように頑張ります。

 

MEI SEMONES JAPAN TOUR 2026
2026/1/30(金)那覇 桜坂セントラル
開場18:00/開演19:00
前売 7,800円(税込・ドリンク別)
主催:SWEET LEAF/制作:SMASH
 
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