1月18日は、海上での事件事故の緊急通報番号にちなんだ「118番の日」。県内を管轄する第11管区海上保安本部は118番通報全体の9割超が間違いや無言電話だとして「不急な電話によって救助要請などの緊急性のある通報がつながらなくなる」と適正な利用を呼びかけている。

 11管によると、通報件数は例年ほぼ横ばいで、2025年は6956件を受理した。通報の中には「海にスマートフォンを落としたので拾ってほしい」「釣り針が掛かったウミガメを海に放してしまった」といった緊急性のないものもあるという。間違い電話などは前年より110件減少したものの、通報全体の91.0%を占める。
 11管は「『海難、人身事故に遭遇した』『油の排出、見慣れない船を発見した』などは迷わず118番通報してほしい」と求めた。(社会部・吉田光)
「海にスマホ」「釣り針のウミガメを…」で118番 不急の通報...の画像はこちら >>
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