【与那国】国内での観察が極めてまれな迷鳥ロクショウヒタキが13日、与那国島で確認された。ヨナグニウマの観光牧場を営む西山博史さん(46)が撮影に成功した。

 体の大部分が青緑色で、インドから中国南部、東南アジアなどに生息する。県鳥獣保護区管理員の嵩原建二さん(70)によると、同島では2013年4月の観察記録があり、確認は約13年ぶり。
 同日午後、西山さんが馬の餌の草刈りをしていたところ、鮮やかなエメラルドグリーンの鳥が突然目の前を横切った。西山さんは「カメラを取りに急いで家へ帰り、戻ってみるとまだいた。しっかり記録を残せて良かった」と喜んだ。(写真部・金城健太)
編集部おすすめ