沖縄本島南部の中学生(15)が21日、乾燥大麻の所持や使用の疑いで逮捕された。県内では、若年層による薬物事案の摘発が増加傾向にある。

 薬物依存症の回復支援に取り組む沖縄ダルクの佐藤和哉代表理事(44)は「ここ1年で若年層の薬物に絡む相談が急激に増えた感覚がある」と語る。
 SNSや知人を介した方法で若者が薬物にアクセスしやすくなっており「タバコの延長線上のような存在で手に取りやすいのでは」と指摘。「周りも使用していてかっこいい」「先輩に認められたい」などの要因が背景にあると見る。
 薬物使用の低年齢化に危機感を示し「教育の中で、薬物依存の恐ろしい結末を粘り強く訴えていく必要がある」と話した。
「かっこいい」「先輩に認められたい」薬物に手を出す沖縄の若者...の画像はこちら >>
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