豊見城市と石垣市は物価高騰対策として住民に商品券や現金を配布する。23日にそれぞれ市議会臨時会を開き、事業費を含む補正予算案を全会一致で可決した。
浦添市は現金給付で75歳以上に3千円上乗せする。同日の臨時会で、給付費上乗せに伴う予算を全会一致で可決した。
 豊見城市は国の重点支援地方交付金に一般財源約3300万円を加え、全市民に1万円分の商品券を配布する。3月末から発送し、市内の商業施設で利用できる。また、同交付金を活用し、2026年度の小中学校給食費を無償化する方針を示した。
 石垣市は現金で全市民1人当たり1万円、非課税世帯は1人当たり5千円を追加する。全世帯に案内はがきを送付後、早ければ3月ごろ振り込む予定。また、2月分の水道基本料金を一般用は2分の1、営業用・共用栓は3分の1をそれぞれ減免する。事業費は5億8895万円。
 浦添市は4月ごろ予定する全市民への現金5千円給付で、75歳以上は3千円を上乗せする。追加予算は3951万円。75歳以上は1万3170人。
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