沖縄国際洋蘭博覧会2026(主催・同実行委員会、特別協賛・沖縄タイムス社)が24日、本部町の海洋博公園熱帯ドリームセンターで開幕した。多くのラン愛好家や観光客が訪れ、会場を彩る2万点以上のランを楽しんだ。
2月1日まで。
 今回は東南アジアを中心に7カ国2地域と27都道府県から出品があった。来場者は、ランで装飾した長さ25メートルの「ラントンネル」を見上げたり、スマホをかざしたりしながらくぐり、色とりどりの花を観賞していた。
 八重瀬町から家族3世代で訪れた友利英治さん(47)は「花が好きで毎年来ているが、ラントンネルがすごくきれい」と笑顔だった。
 同日、町内のホテルで行われた表彰式で、作品「セロジネ属」が最高賞となる大賞(内閣総理大臣賞)に選ばれた「ビオスの丘 らんの里沖縄」の天願聡さんは「25年間かけた作品が評価されてとてもうれしい。他の種でも賞を取れるよう取り組みたい」と喜んだ。
 審査委員長で日本洋蘭農業協同組合の江尻宗一さんは「状態の良い花が多く、選びがいのある作品ばかりだった」と講評した。(中部支社・國吉匠)
 
(写図説明)長さ25メートルのトンネルに飾られたランを楽しむ来場者=24日、本部町の海洋博公園熱帯ドリームセンター(國吉匠撮影)
豪華!25mの「ラントンネル」 沖縄国際洋蘭博覧会が開幕 2...の画像はこちら >>
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