【山城博明通信員】県の「南米県系社会と連携した交流支援事業」を受託したリュウクスの謝花一成代表取締役らが9月15日から1週間の日程でボリビア・オキナワ移住地を訪問した。月桃を新たな資源としたビジネスモデルの創出と人材育成が目的。

 オキナワ移住地での月桃の育成状況調査や、月桃をテーマにした沖縄工業高等専門学校の蔵屋英介博士による講演があった。
 地域の女性たちやオキナワ第一日ボ校の生徒、サンタクルス市に所在する国立ガブリエル・レネ・モレノ大学農学部の関係者らが参加。月桃栽培や収穫方法などの質問が上がり関心の高さがうかがえた。オキナワ移住地内で採取された月桃の葉から精油・蒸留水を抽出するデモンストレーションも行われ、参加者たちは香りをかいでいた。
 地域公民館では女性たちがムーチー作りにも挑戦。蒸し上がったムーチーを試食した。
 コロニア沖縄農牧総合協同組合(津嘉山朝英組合長)は理事会で、月桃とテリハボクの導入を検討し、進めていくことを決議した。
(写図説明)ムーチー作りに参加したオキナワ移住地の女性たち=9月、ボリビア・オキナワ第2移住地
@ボリビア 月桃をビジネス資源に リュウクスが移住地訪問 精...の画像はこちら >>
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