【山城博明通信員】ボリビアのオキナワ村では毎月第1日曜日にオキナワ・フェアを開いている。新垣まゆみ村議を中心に、村役場に派遣されているJICAボランティアの島尻まいさん(環境教育-地域のごみ削減)、河内華さん(コミユニティ開発)が協力。
2024年12月に始まった。
 参加資格はオキナワ村管轄の住人。当初は20人足らずだったが、今では50人余の村民が出店している。日系人たちもすしやラーメン、サーターアンダギー、餅、手芸品など多くの商品を販売。衣服や食器など日用品のコーナーもあり、遠くサンタクルス市から訪れる客も多いという。
 出店者の一人、知花渚さんは日本滞在中に料理教室の製菓コースでパン作りを1年学び、その技術を生かしパンを出品。すぐに完売するなど大人気となっている。渚さんは「コロニア沖縄農牧総合協同組合産の小麦粉がパン作りに合っていて、ふわふわ感のあるふっくらしたパンができる。県民が作る従来品とは食感が違うので好評を得ている」と説明する。
 新垣村議はフェアを始めるにあたり「オキナワ村管内には多くの集落が散在する。女性たちの副収入になる取り組みで生活環境を良くしたい常に考えており、村議会に提案し、村長を説得して実施にこぎ着けた」と話した。
(写図説明)サーターアンダギーやおにぎり、くずもちなどが販売され、にぎわうオキナワ・フェア
@ボリビア オキナワ・フェア盛況 料理や手芸品など多数出店 ...の画像はこちら >>
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