【那覇】伊是名村郷友会(前川學会長)の2026年新春の集いが24日、那覇市内で行われ、村民や村出身者、村にルーツがある人ら約250人が古里を思い、絆を強めた。昨夏の甲子園大会で優勝した沖縄尚学高校野球部への寄付金贈呈や、叙勲受章者らの紹介、自治体首長や議員の当選祝いなどがあり、会場はにぎやかな祝福ムードに包まれた。
(社会部・又吉嘉例)
 集いでは全員で「伊是名校・校歌」と「ふるさと」を歌った。父親が伊是名出身の池田竹州副知事があいさつし、同じく父親が伊是名出身の中川京貴県議会議長が乾杯の音頭を取った。
 沖尚への寄付金贈呈では野球部の比嘉公也監督と、いずれも2年で祖父が伊是名出身の末吉良丞投手と宮城泰成内野手が登壇。前川会長から10万円を贈られた比嘉監督は応援に感謝し、チームの健闘を誓った。
 昨年、春と秋に叙勲を受章した金城馨さんら5人に加え、第35回福岡アジア文化賞の大賞を受賞した琉球大の高良倉吉名誉教授に花束が贈呈された。
 前川会長は「県内外から伊是名のDNAを持つ人が駆け付け、例年以上の盛り上がりだ」と満面の笑みを見せ、「島の活性化につなげたい」と意気込んだ。
伊是名の絆、那覇で再確認 郷友会の集いに250人「島の活性化...の画像はこちら >>
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